MotoGP セパン オフィシャルテスト-2 T
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作成日時 : 2012/03/03 04:59
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今シーズン2度目のオフィシャルテストが前回に引き続きセパンサーキットで行われた。
今回は最初のテストで浮上した問題点やら課題に対するアップデートの確認や詰めのテストになるが、レベル的により踏み込んだものとなるよね。
1日目は午後2時頃から雨ということもあって、早めにテストが終了したようだ。
昨年同様、小さな改良を重ねて調整を進めるホンダワークス、レプソル・ホンダのケーシー・ストーナーがこの日のトップタイムで、16ラップと少ない走行だが2'01.761で1目を終了した。
いつもながらストーナーはどういう状況でも速く、チャタリング対策でホイールベースの変更も試しながらも、やはりトップタイムを確実に残すよね。
ダニ・ペドロサペドロサが2番手タイムで、ストーナーから0.244秒差の2’02.005と36ラップを走行してテストを切り上げた。
ホンダワークスチームはいい状況でテストに入っており、タイム的にも走苦労している様子がない。
基本的に細かな改良とセットアップの詰めを進めるテストで、これはベースマシンが一定のレベルに達していると見ていいよね。
ただ、終了間際にペドロサのエンジンがアラームを出したことから、これの対応に迫られた。
ホンダ・グレッシーニのアルバロ・バゥティスタは今回この初日に5番手と好スタート。
トップから1.198秒差は前回のテスト最終日のタイム差1.384秒差より詰めていていい感じではあるが、ただ前回の最終日にトップのストーナーが出したタイムは2分台を切るスーパータイムだからね。
LCR・ホンダのステファン・ブラドルは3秒820の10番手が初日のテスト結果。
もっとも、1000ccマシンで2度目のテスト、前回のテストを踏まえてこれから3日間でセットアップから、ライディングフォームまで多くの課題を詰めていく作業があるよね。
ヤマハファクトリーはホルヘ・ロレンソが3番手タイムだが、今回はややスロースタートで、トップタイムだった前回の初日から約0.8秒落ちの2'02.436で1日目を終了した。
もっとも、タイム的には前回最初のテストとはトラックコンディションが違うようで、これは皆同じだ。
ロレンソはニューエンジンでスロットルコネクションの改良型ギアボックスを中心にテストを行ったようだ。
ベン・スピーズもギアボックスやほかのニューパーツをテストしてこの初日は31ラップの走行で2'02.819の4番手タイムで終えた。
ヤマハはエンジンをアップデートしてテストを重ねているようで、この初日はトップから約1秒落ちのタイムだが、マシンの基本的な仕上がり状況は決して悪くはないようだ。
ただ、もう少し試す項目も多いようで、今の現状でははホンダに一歩先行されている感じだよね。
ヤマハ・テック3のカル・クラッチロウはこの初日2'03.213で7番手、アンドレア・ドビツィオーゾが2'03.830で11番手という結果だが、午前中にタイムを詰めていなかった状況で、午後は雨ということからタイムテーブル上はこの結果だ。
テック3もニュースペックのエンジンでテストを行っている。
MotoGP 2011 Official Test Sepang-2
| | Session 1 (28/02/2012) | | Pos. | | | Time | L.Gap | Int. | Lap | | 1. | C.ストーナー | Honda | 2'01.761 | --- | --- | 16 | | 2. | D.ペドロサ | Honda | 2'02.005 | 0.244 | 0.244 | 36 | | 3. | J.ロレンソ | Yamaha | 2'02.436 | 0.675 | 0.244 | 32 | | 4. | B.スピーズ | Yamaha | 2'02.819 | 1.058 | 0.383 | 31 | | 5. | A.バゥティスタ | Honda | 2'02.959 | 1.198 | 0.140 | 24 | | 6. | N.ヘイデン | Ducati | 2'03.132 | 1.371 | 0.173 | 55 | | 7. | C.クラッチロウ | Yamaha | 2'03.213 | 1.452 | 0.081 | 27 | | 8. | V.ロッシ | Ducati | 2'03.245 | 1.484 | 0.032 | 39 | | 9. | H.バルベラ | Ducati | 2'03.612 | 1.851 | 0.367 | 24 | | 10. | S.ブラドル | Honda | 2'03.820 | 2.059 | 0.208 | 31 | | 11. | A.ドビツィオーゾ | Yamaha | 2'03.830 | 2.069 | 0.010 | 23 | | 12. | C.エドワーズ | Suter | 2'05.510 | 3.749 | 1.680 | 25 | | 13. | F.バッタイーニ | Ducati | 2'05.563 | 3.802 | 0.053 | 11 | | 14. | I.シルバ | FTR | 2'08.109 | 6.348 | 2.546 | 32 | | 15. | Y.ヘルナンデス | FTR | 2'08.767 | 7.006 | 1.658 | 16 | | -- | K.エブラハム | Ducati | --- | --- | --- | -- |
ドゥカティ勢はニッキー・ヘイデンが6番手の初日だが、タイム的には3秒台、の132、バレンティーノ・ロッシがやはり3秒台の245で8番手とまだタイムは出ていない。
もっとも、午後に雨が降ったこともあってタイムを詰めるタイミングがよくなかったという状況でもある。
ドゥカティ・ワークスはこの前のヘレスで行われたアプリリア勢の合同テストにテストチームが参加し、電子制御に試すべき課題がみえたことから、今回はこの辺りをテストする目的もある。
ロッシ、ヘイデン共にこの初日これを確認できたかどうかというところ。
サテライトチーム、プラマック・レーシングのエクトル・バルベラが9番手に続いたが、2'03.612と、まあ初日ということもあるが、ヘレスでCRTのアプリリア勢に混ざり、1日だけセットアップを詰めるテストを行っていた成果がこの初日では出ていない。
カルディオン・ABのカーレル・エブラハムはヘレスでの転倒で負傷した肩甲骨が思いのほか悪い状況で、2周の走行で早々とテストを中止し、治療のためチェコに帰国した。
マシンのテストはドゥカティのテストライダー、フランコ・バッタイーニが引き受けて継続する状況だ。
それにしてもエブラハムの状況がやや懸念されるが、次のヘレステストまで間に合えばいいけどね。
CRTのフォワード・レーシングはコーリン・エドワーズが2'05.510、トップのストーナーから3.749秒と決して悪くは無い。
今回はシューターのニューシャーシを使用して、チャタリングの改善を見たようだ。
前回は最終日に4秒台のベストラップでトップから5秒差だったことからすれば、初日としては今回は大きな進歩だ。
BQR・アビンティア・レーシングはイバン・シルバと今回からレギュラーライダーとなるヨニー・ヘルナンデスが参加して、ようやく本来の体制でのテストとなったが、いかんせんまだカワサキ・FTRのポテンシャルは大きな課題だ。
この初日もシルバがトップから6.34秒差、ヘルナンデスが7秒差と、相手はワークスのプロトマシンであるだけに大きい。
とはいえ、同じCRTのエドワーズからもそれぞれ2.6秒、3.2秒とまだ差はあるね。
今回のセパンテストはトラックコンディションが前回より悪くグリップの不足があり、また午後の雨によって、初日はテストが十分に進まなかったようで、ラップタイムはあまり意味を成さないが、それでも速いライダーと仕上がりのいいマシンはそれなりにタイムに反映するよね。
ホンダのペドロサはそんな条件ではあったが、予定通りテストができたということだよね。
※写真 : Official MotoGP / Crash Net より
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2012 MotoGP
R.3 ポルトガルGP
1. 1 C.ストーナー
(AUS) Honda ----66P
2. 99 J.ロレンソ
(SPA) Yamaha ---65P
3. 26 D.ペドロサ
(SPA) Honda ----52P
4. 35 C.クラッチロウ
(GBR) Yamaha ---37P
5. 4 A.ドビツィオーゾ
(ITA) Yamaha ---35P
6. 19 A.バゥティスタ
(SPA) Honda ----29P
7. 6 S.ブラドル
(GER) Honda ----24P
8. 69 N.ヘイデン
(USA) Ducati ---23P
9. 46 V.ロッシ
(ITA) Ducati ---22P
10. 8 H.バルベラ
(SPA) Ducati ---19P
11. 11 B.スピーズ
(USA) Yamaha ---18P
12. 41 A.エスパルガロ
(SPA) ART ------9P
13. 14 R.ド・プニエ
(FRA) ART ------6P
14. 5 C.エドワーズ
(USA) Suter ----4P
15. 9 D.ペトゥルッチ
(ITA) Ioda -----4P
16. 51 M.ピロ
(ITA) FTR ------2P
17. 54 M.パシーニ
(ITA) ART ------2P
18. 68 Y.ヘルナンデス
(COL) FTR ------2P
19. 22 I.シルバ
(SPA) Inmotec --1P
---------------------
-- 17 K.エブラハム
(CZE) Ducati ---0P
-- 77 J.エリソン
(GBR) ART ------0P
2012 MotoGP チーム
* ( Claiming Rule Team )
1. Repsol Honda Team
(Honda)---------118P
2. Yamaha Factory Racing
(Yamaha)--------83P
3. Monster Yamaha Tech3
(Yamaha)--------72P
4. Ducati Team
(Ducati)--------45P
5. SanCarlo Honda Gresini
(Honda)---------31P
6. LCR Honda MotoGP
(Honda)---------24P
7. Pramac Racing Team
(Ducati)--------19P
8. P.E. Aspar Team
*
(Aprilia/ART)---15P
9. Forward Racing *
(BMW/Suter)-----4P
10. Ioda Racing Project *
(Aprilia/Ioda)--4P
11. Avintia Blusens *
(Kawasaki/FTR)--3P
12. Speed Master Team *
(Aprilia/ART)---2P
---------------------
-- Crdion AB Motoracing
(Ducati)--------0P
-- Paul Bird Motorsport *
(Aprilia/ART)---0P
2012
MotoGP コンストラクター
* CRT Chassis Constructor
1. Honda ---70P
2. Yamaha ---65P
3. Ducati ---27P
4. Aprilia * ---11P
5. Suter * ---4P
6. Ioda * ---4P
7. FTR * ---4P
8. Inmotec * ---1P
2012 WSBK
R.5 ドニントン・パーク
1. 3 M.ビアッジ
(ITA) Aprilia --128.5P
2. 66 T.サイクス
(GBR) Kawasaki -123.5P
3. 4 J.レイ
(GBR) Honda ----108P
4. 7 C.チェカ
(SPA) Ducati ---105.5P
5. 33 M.メランドリ
(ITA) BMW ------97.5P
6. 91 L.ハスラム
(GBR) BMW ------89P
7. 50 S.ギュントーリ
(FRA) Ducati ---85P
8. 58 E.ラバティ
(IRL) Aprilia --65P
9. 34 D.ジュリアーノ
(ITA) Ducati ---50P
10. 96 J.シュムルツ
(CZE) Ducati ---44.5P
11. 84 M.ファブリツィオ
(ITA) BMW ------35P
12. 2 L.カミア
(GBR) Suzuki ---34.5P
13. 4 青山博一
(JPN) Honda ----30.5P
14. 121 M.ベルガー
(FRA) Ducati ---29.5P
15. 86 A.バドビーニ
(ITA) BMW ------29P
16. 59 N.カネパ
(ITA) Ducati ---25P
17. 87 L.ザネッティ
(ITA) Ducati ---25P
18. 17 J.ラスコルス
(SPA) Kawasaki -17P
19. 19 C.デイビス
(GBR) Aprilia --17P
20. 36 L.メルカド
(ARG) Kawasaki -9P
21. 44 D.サロム
(SPA) Kawasaki -9P
22. 76 L.バズ
(FRA) Kawasaki -8P
23. 21 J.ホプキンス
(USA) Suzuki ---8P
24. 60 P.ヒックマン
(USA) Suzuki ---7P
25. 67 B.スターリン
(AUS) Kawasaki -6P
26. 8 M.エイチソン
(AUS) BMW ------3P
27. 25 J.ブルークス
(AUS) Suzuki ---1P
2012
WSBK コンストラクター
1. Ducati ---161.5P
2. Aprilia ---139P
3. BMW ---131P
4. Kawasaki ---129.5P
5. Honda ---112P
6. Suzuki ---40.5P